PowerShell: ◆Where-Object、Foreach-Objectの簡略表現(V3)で簡略表現だと書いていたのですが、牟田口さんに教えていただき簡略表現ではなくパラメータの追加だということが判りました。
dir | ? name -eq test.txt |
というのは、キーワードオペランド表記で書くと、
dir | ? -Property name -eq -Value test.txt |
となるようです。
本人は演算子のつもりで使っていたものが、実はスイッチパラーメータだったということです。
スイッチパラメータを演算子と同じ感覚で使えるようにするために、Where-Objectにはすべての(?)演算子に対応したスイッチパラメータが追加になったようです。
ここら辺が牟田口さんのいうところの力技という事なのでしょう。
これを、「よくぞやってくれた」と捉えるのか、「そうまでしてやるか」と捉えるのか、私にはなんとも言えません(^^;
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