基本的な演算子ではあるが、使い方として特に問題になるような事がなかったので特に触れたことがなかったが、幾つかサンプルをまとめておこうと思う。
ヘルプで構文を見ると
構文
次は、結合演算子の構文を示しています。-Join <String[]>
<String[]> -Join <Delimiter>
となっていて、Delimiterをしていしなければ単項演算子、指定すれば2項演算子(と呼ぶのかな?)になります。
といった感じになるかと思います。
ちなみに、Join演算子はカンマより優先度が高く、括弧を使わないと以下のようになります。
これをCSVのようにカンマ区切りで出力(表示)したい時、もし自力でやるのであれば
(通常はCSV用のコマンドレットが用意されているので、それを使用するほうが良いかも)
といった感じになる。
実際の「かなローマ字変換」は拗音とか考慮しなければいけないことが色々あるのでこんなに単純には行かないが、文字列変換パターンとしては用途がありそうなパターンだと思う。
この様にJoin演算子自体は難しいものではないが、色々と使い道はありそうだ。
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