PowerShell: ◆ISEをカスタマイズする(V3)でV3の機能かと思っていたら、現状でも使える機能でした。
PowerGUIを使い始めてから、ISEは全く触ってこなかったがV3になってインテリセンスが使えればISEでも良いかもと思い始めています。
そこで、ISEをもう少しだけカスタマイズして見ました。
前回の機能も含めて、Profileをこんな感じにして見ました。
001 002 003 004 005 006 007 008 009 010 011 012 013 014 015 016 017 018 019 020 021 022 023 | #外部ウィンドウで実行 $script = { Start-Process PowerShell -ArgumentList "-NoExit", "$($psISE.CurrentFile.Editor.Text)" } $psISE.CurrentPowerShellTab.AddOnsMenu.Submenus.Clear() $psISE.CurrentPowerShellTab.AddOnsMenu.Submenus.Add( "Run in another window",$script,"Alt+F5") | Out-Null #出力ウインドウのクリア $psISE.CurrentPowerShellTab.AddOnsMenu.Submenus.Add( "Clear Windowsw",{cls},"Alt+R") | Out-Null #プロンプト(Select Current Output) Function Prompt{ $lc = $psise.CurrentPowerShellTab.Output.LineCount $psise.CurrentPowerShellTab.Output.Select($myISECount,1,$lc - 1,1) $psise.CurrentPowerShellTab.Output.EnsureVisible($myISECount ) $script:myISECount = $lc $psise.CurrentPowerShellTab.CommandPane.Focus() "PS>" } |
通常、出力結果が長い時は出力ウインドウを上にスクロールして先頭から見ることが多い。
そこで、予め出力結果の先頭がウインドウに表示されるようにして見ました。
ついでに、今回の(最新の)出力結果をSelectし反転させています。
まぁ、なんでもない処理ですが個人的にはちょっと気に入っています。
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