2011年1月11日火曜日

◆SendKeyを使う

アプリケーションを制御する方法としてSendKeyでキーストロークをアプリケーションに送る方法がある。
タイミングなども関係してくるのであくまでも簡便的な方法ではあるが、それなりに使える局面はあるとおもう。

という事でSendKeyのサンプルを作ってみた。
電卓を起動し、計算をさせて結果をメモ帳にコピーペーストしている。

001
002
003
004
005
006
007
008
009
010
011
012

add-type -AssemblyName System.Windows.Forms

$calc = Start-Process Calc -PassThru
start-sleep -Milliseconds 300

[System.Windows.Forms.SendKeys]::SendWait("2{*}3=")
[System.Windows.Forms.SendKeys]::SendWait("^(C)")

notepad
start-sleep
 -Milliseconds 300
[System.Windows.Forms.SendKeys]::SendWait("^V")
$calc.Kill()

キーストロークの詳細は以下を参照。
SendKeys メソッド

0 件のコメント:

コメントを投稿