誰でも使っていると思うが、パイプライン入力を参照するには「$_」を使う。
PS>dir | %{$_.fullname} |
これは次のような局面でも同様に使える。例えば、ファイルの最終アクセス年でグルーピング。
PS>dir d:\documents -r | Group {($_.LastAccessTime).Year} Count Name Group |
Selectでも同様。
この場合、項目名のタイトルが($_.LastAccessTime).Yearとなるが、このタイトル名を指定するのが、これまでにも何度か出てきた集計プロパティという事になる。
PS>dir d:\documents -r | select name,@{name="Year";expression={($_.LastAccessTime).Year}} |
0 件のコメント:
コメントを投稿