Get-ChildItemコマンドレットに属性関連のパラメータが追加になったようだ。
それぞれ以下の表示に対応している。(Archiveはattributesでの指定になりそう)
順番に書くと、「darhs」となり、
d Directory
a Archive
r ReadOnly
h Hidden
s System
の略と思われる。
また、「Attributes」パラメータを使うと他にも「Compressed」や「Encrypt」が指定できる。
「Compressed」や「Encrypt」はファイルのプロパティを表示して以下で指定できる属性。
指定の仕方は、こんな感じらしい。
Get-ChildItem -Attributes !Directory+!System+Encrypted, !Directory+!System+Compressed |
演算子は以下のような意味。
! NOT
+ AND
, OR
また、短縮形(エイリアス)で書けるのは以下の4つ。
D Directory
H Hidden
R Read-only
S System
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