2012年11月13日火曜日

◆OutputType属性の指定でインテリセンスを効かせる

自前の関数を使う場合、以下のようなケースでは通常インテリセンスが効かない。
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バージョン3からは「OutputType」属性を指定することでインテリセンスを有効にすることができるのだとか。
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ただし、試してみた感じでは、これが有効になるのは変数が「null」の場合。
変数に値が入っている場合はそちらが優先される。

なので、後から属性を付加した場合などは意図したインテリセンスにならない場合もある。

まぁ、スクリプト言語なので妥当な仕様であろう。

 

これまではインテリセンスを効かせるために、ある程度実行しながら書き進めることが多かった。
わざわざ属性を指定する手間を考えるとどちらが良いかは個人の好みだろうか・・・。

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