Windows8などを試すためにVHDブートをしていると、沢山のOS環境が増えてくる。
別環境に切り替えようと再起動するのだが、他の作業をしていたりして気を抜いているとついブートメニューを見逃してしまう事も多い。
再起動する時点で次にブートアップさせるOSが選択できれば便利である。
以下にその方法が書いてあるのだが若干作業が面倒。
bcdeditコマンドでブート・シーケンスを一時的に変更する - @IT
という事でスクリプト化してみた。
001 002 003 004 005 006 007 008 009 010 011 012 013 014 015 016 017 018 019 020 | $ids = @() $titles = @() bcdedit | %{ if($_ -like "identifier*"){ $words = -split $_ $ids += $words[1] } if($_ -like "description*"){ $words = -split $_ $titles += $words[1..($words.count-1)] -join " " } } Write-Host "Choose Boot Number" -ForegroundColor Yellow for ($i = 0; $i -lt $ids.Count; $i++) { Write-Host ($i+1) ":" $titles[$i] $ids[$i] } $no = Read-Host "No" bcdedit /bootsequence $ids[$no - 1] Restart-Computer |
再起動後にブートさせたいOSの番号を入力してあげれば良い。
ちなみに、このスクリプトをWindows8環境で動かすには「管理者として実行」のショーをカットを作っておくと便利かもしれない。
MTG Blog: ◆Windows8RPでコマンドを管理者として実行する
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