こんな関数があったとする。
function fncHoge{ |
ここで、ある時は「さようなら」の代わりに「おやすみなさ」を表示させたい場合、引数でスイッチを渡してif文で切り分けるというのも有りだが、またあとから「こんばんは」も発生したりすると修正が必要になる。
こんな時はスクリプトブロックを引数で渡せるような関数にしておくのも一つの手かもしれない。
function fncHoge([scriptblock]$speak){ fncHoge {Write-Host "さようなら"} |
受け取ったスクリプトブロックは実行演算子(&)で実行してあげる。
結果は、こんな感じ。
PS>D:\desktop\fncHoge.ps1 Hello World Hello World |
これで、最後のあいさつにフランス語が来ようがドイツ語が来ようが修正する必要のない関数が出来上がる。
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