2014年6月30日月曜日

◆Profileのスクリプト実行をバイパスする

Profileに記述したスクリプトを実行したくないときが稀にある。

そんなときは、起動パラメータを指定すると良い。

>PowerShell –NoProfile

頻繁に使う場合は、スクリプトの先頭に以下を追加しておく。

>Add-Type -AssemblyName PresentationFramework
>if([System.Windows.Input.Keyboard]::IsKeyDown('Ctrl')) { return }

Profile以外でも使えそうな機能なので覚えておくと良さそう。

ただし、この機能はSTAを要求するようなのでPowerShell3.0以降で使うのが良いかも。

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